2015-01-01から1年間の記事一覧

ブラウザ上でRubyでProcessingする

思い立ってProcessing Advent Calendar 2015に参加させていただきました。12/20担当、kitaoです。よろしくお願いします。 かつて、「Rubyを使って気軽にクリエイティブコーディングしたい!」という人がたくさんいるに違いないと確信し、Processing.rbを作っ…

Atomエディタ用 Cocos2d-JS 入力補完パッケージ autocomplete-cocos2d-js

前回作成したautocomplete-cocos2d-jsの機能を更新したので、改めてご紹介です。

Atomエディタに独自の補完候補を追加する(2)

今回は前回に引き続き、Atomエディタ上で独自の入力補完候補を追加する方法を解説します。今回は当初の目的だったCocos2d-JS(JavaScript版Cocos2d-x)向けの実用的なパッケージ作成を行っていきます。 ところで、自分向けのまとめではあるのですが、この解…

Atomエディタに独自の補完候補を追加する(1)

Cocos2d-xのJavaScript版で何か作ろうと思って少しずつ勉強を進めていたのですが、ついでにエディタもAtomに変えてみようと思ったのが紆余曲折の始まりで、気づけばパッケージを色々試したり、キーバインディングを変更したり、Mac版とWindows版の違いに悩ま…

Processing 3.0をJavaから使用する

Processing 3.0になり、JavaからProcessingを利用する方法が若干変更になりました。 今回は、JythonやJRubyからProcessing 3.0を利用する時に向けた予習として、JavaからProcessing 3.0を動かしてみたいと思います。

Processing 3.0の変更点

また久々の更新になってしまいました。 8月9日にProcessing 3.0 beta 2がリリースされたので、今回は公式ページを参考にProcessing 3.0の主な変更点をチェックしてみたいと思います。

VimでCocos2d-JSのコードを補完する

仕事がせわしなく、ざっと一月半更新が空いてしまいました…。 ここのところ必要に迫られて各種アプリフレームワークを調査しているのですが、いろいろ見ている中でもCocos2d-xは完成度が高く、オープンソースでもあるため本命感がただよっています。しかし例…

Unity上でPythonを使う②【外部ファイル読み込み編】

徐々に仕事が忙しくなってきました。GWに戻りたい…。 今回は前回の続きで、プロジェクト外部のPythonコードを読み込んで実行する方法について解説してみたいと思います。前回との差分のみ説明しますので、未読の方は前回の記事からお読みください。

Unity上でPythonを使う①【アセット組み込み編】

ここ最近、ちょこちょこいじっているUnityネタです。 今回は2回に分けてUnity上でPythonを使う方法について書いてみたいと思います。1回目の今日はPythonコードをアセットに組み込んで動かす方法について解説します。

VimでUnityのコードを編集する(2)

ゴールデンウィーク満喫中です。 私以外に何人この記事で得する人がいるのかは少々疑問ですが、今日は前回に引き続き、UnityのコードをVimで編集する際のTipsを書いてみたいと思います。

VimでUnityのコードを編集する(1)

ようやくゴールデンウィークです。ブランクが空いて記事を書くのが少々億劫になってしまっているので、リハビリも兼ねてメモ的更新です。 最近、Unityをクリエイティブコーディング環境として整備し始めているので、今日はVimでUnityのコードを編集する方法…

Processing.rbでARアプリを作ってみる

先日Processing.rbをバージョンアップしました。JRubyに加えてProcessingも自動インストールされるようになり、よりお手軽に使えるようになりましたので、機会がありましたらご活用ください。 今日は以前予告したまま放置していた、Processing.rbでARマーカ…

openFrameworksをコマンドラインから使う

新しいMacBook Pro Retina (13インチ)を購入したのでちょっとずつ設定中です。 今回はメモ代わりにMacとWindowsそれぞれの環境で、openFrameworksをコマンドライン上でコンパイル・実行する方法を書きたいと思います。

Processing.rbでWebカメラを使う

久しぶりの更新です。 最近仕事でAR関係のことをやる機会が増えてきたので、Processing.rbを使ってARのプロトタイプをいくつか作ってみたいと思います。 今日はウォーミングアップとして、Processing.rbからWebカメラを使ってみます。

Processing.rbのご紹介

昨年末から開発を始めたProcessing.rbが、ようやく皆様に使っていただけるレベルの完成度になりましたので、今日は真面目なご紹介です。 Processing.rb README(日本語版) Processing.rb README(英語版)

Processing.rbをチラ見せ

気づけばブログの更新が一ヶ月空いてしまいました。サボっていたわけではなく、週末の自由時間を個人の開発活動に100%充てておりました。 このまま更新しない日が続くのもよろしくない気がするので、今日は開発中のプロジェクトを先行でチラ見せしたいと思い…