PICO-8のカラーパレットをPyxel Editでも使ってみる

PICO-8のカラーパレットって味があっていいですよね。

最近、Pyxel Editというドット絵用のツールを購入したのですが、そこでもPICO-8の16色パレットが使いたくなって、インポート用のパレット画像を作成してみました。

パレット情報

まず、元となるRGBの一覧がこちら。

NO COLOR RGB HEX
0 black (0, 0, 0) #000000
1 dark blue (29, 43, 83) #1D2B53
2 dark purple (126, 37, 83) #7E2553
3 dark green (0, 135, 81) #008751
4 brown (171, 82, 54) #AB5236
5 dark gray (95, 87, 79) #5F574F
6 light gray (194, 195, 199) #C2C3C7
7 white (255, 241, 232) #FFF1E8
8 red (255, 0, 77) #FF004D
9 orange (255, 163, 0) #FFA300
10 yellow (255, 236, 39) #FFEC27
11 green (0, 228, 54) #00E436
12 blue (41, 173, 255) #29ADFF
13 indigo (131, 118, 156) #83769C
14 pink (255, 119, 168) #FF77A8
15 peach (255, 204, 170) #FFCCAA

パレット画像

Pyxel Editでインポートするためのパレット画像がこちら。

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どの配置でも同じように使用できますが、ツール的には2番目の8x2のものあたりが収まりがよいかと思います。

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色数の少ないドット絵はロマンがありますね。