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PICO-8のデータをDropboxで共有する

PICO-8

普段ヘビーな作業はMacBook Proで行っているのですが、気軽にコードをかける環境が欲しくて、サブノート代わりにASUS TransBook Mini T102HAを購入してみました。

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その際、PICO-8のデータをDropbox経由でWindowsMacで共有させてみたので、そのメモを公開します。

PICO-8のデータフォルダについて

PICO-8では起動オプションを指定したり設定ファイルを書き換えることで、データの保存場所を変更することができます。

PICO-8のデータには、カートリッジやユーザーのプログラムを保存するcartsフォルダと、ハイスコア等のカートリッジ固有の永続データを保存するcdataフォルダの2種類が存在します。

デフォルトの保存場所は、カートリッジは、

- Windows: C:/Users/username/AppData/Roaming/pico-8/carts
- macOS  : /Users/username/Library/Application Support/pico-8/carts

永続データは、

- Windows: C:/Users/username/AppData/Roaming/pico-8/cdata
- macOS  : /Users/username/Library/Application Support/pico-8/cdata

となっています。(usernameの箇所は実際のユーザー名に合わせて変更してください)

それぞれのフォルダをDropboxで同期することで、複数のマシンのPICO-8で同じデータを利用することが可能になります。

データ保存フォルダの変更方法

PICO-8の設定ファイルは通常以下の場所にあります。

- Windows: C:/Users/username/AppData/Roaming/pico-8/config.txt
- macOS  : Uesrs/username/Dropbox/pico-8/config.txt

この設定ファイルの以下の箇所を書き換えることで、データの保存フォルダを変更できます。

// Location of pico-8's root folder
root_path C:/Users/username/AppData/Roaming/pico-8/carts/


// Location of cartridge save data
cdata_path C:/Users/username/AppData/Roaming/pico-8/cdata/

尚、PICO-8は終了時に設定ファイルを上書きするため、PICO-8の停止時に設定ファイルを変更する必要があることにご注意ください。

Dropbox同期フォルダの設定例

Dropboxをデフォルト設定のままインストールしていて、同期フォルダ直下にpico-8というフォルダを作成してデータを管理したい場合、以下のように変更します。

Windows:

// Location of pico-8's root folder
root_path C:/Users/username/Dropbox/pico-8/carts


// Location of cartridge save data
cdata_path C:/Users/username/Dropbox/pico-8/cdata/

macOS:

// Location of pico-8's root folder
root_path Uesrs/username/Dropbox/pico-8/carts/


// Location of cartridge save data
cdata_path Uesrs/username/Dropbox/pico-8/cdata/

これでマシンによらずいつでもPICO-8ライフを満喫できます!